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人に教える楽しさ、成長の喜び

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MIKI AZUMA我妻 未来スクール事業部 東日本北関東所属 インストラクター

たまたま見つけた「CADを教える教室」の講師募集を応募し、「ここなら自分が仕事で培った知識を活かせるかもしれない」と希望を感じたのを覚えています。

ピーシーアシストを選んだ理由
ピーシーアシストを選んだ理由

設計の現場で培った知識を活かしたい

設計の仕事をするのが夢で、高校・大学ではずっとCADを学んでいました。卒業後に就職したのは都内の設計事務所。あこがれだった住宅設計を担当したのですが……そこで私は理想と現実のギャップを知ることになってしまいました。当時私がいた職場は、お客さま都合で急な商談スケジュールに振り回されてしまうことが多く、多忙な毎日でプライベートも落ち着きませんでした。

それで設計事務所を退職し、たまたま見つけたのが「CADを教える教室」の講師を募集していたピーシーアシストの求人だったんです。それまでの私は、一般のパソコンスクールでCADを教えているということを知りませんでした。驚きとともに「ここなら自分が仕事で培った知識を活かせるかもしれない」と希望を感じたのを覚えています。学生時代に教員免許を取得していたため、人に教える仕事そのものにも興味がありましたね。

心がけていること

希望や目標を叶えられないときも率直に伝える

現在はCADソフトをはじめとしたさまざまな分野のインストラクターを務めているほか、受講を検討されているお客さまに対して、入学前の体験説明会も担当しています。お客さまがどんな目的で学びたいとお考えなのか、体験説明会の予約時点でもある程度の事前情報はありますが、実際にはお会いしてじっくりお話を伺ってみなければ分かりません。「学びたいと思うきっかけになれば」という気持ちで、Winスクールの強みをざっくばらんにお伝えしています。受講を決めていただければもちろんうれしいのですが、その方のご希望や目標をWinスクールで叶えることが難しいと思われる場合には、それも率直に伝えます。Winスクールは日常生活を便利にすることはもちろん、キャリアアップや転職につながる貴重な学びも得られる場所。だからこそ大きな責任を担っていることを忘れずに、新たな学びの場を求める方との橋渡し役を果たしたいと思っています。

心がけていること
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自慢の職場風土

離れた拠点の社員も、気の置けない「仲間」になる

私は北関東グループの各教室で教えるインストラクターであると同時に、グループリーダーも務めています。北関東グループは教室が離れていることもあり、同じエリアに所属する社員であっても直接顔を合わせる機会が多くはありません。そのため社内SNSやウェブ会議などさまざまなツールを活用し、離れた場所でも相手の顔を見ながら密にコミュニケーションを図れるよう工夫しています。私自身は隔週で各教室へ足を運び、社員それぞれと対面でのミーティングも行っていますが、同時に日々のちょっとしたやり取りも大切にしているんです。すぐに相談でき、すぐに返事ができる環境が何よりも重要。全社的に見ても、今では離れた地域の社員同士の交流も深まり、気の置けない「仲間」として接する社風が広がっています。新しく入社する方も、孤独感を覚えることなく日々の業務に取り組んでいける職場だと思います。

1週間のスケジュール

1週間のスケジュール1週間のスケジュール
ゴルフの練習
大宮でインストラクターとして授業を担当
体験説明会の担当
体験説明会の担当
大宮でインストラクターとして授業を担当
大宮でインストラクターとして授業を担当
ショッピング
成長できる環境

すべてが成長につながっている

インストラクターは長期的に、幅広いスキルを習得していきます。入社後は研修カリキュラムに則ってデザインやプログラミングなどを学ぶ機会もあります。設計の現場を経験した私の場合、CADについてはすぐにでも教えられる状態でしたが、その他の分野を覚えるまでには時間もかかりました。最初は人に教える前に、自分自身が学ぶことで精いっぱいになるかもしれません。先輩社員はみんなそれを乗り越えてきているので、うまく頼りながら、スキルアップに向けて頑張ってください! 「自分が勉強する中でつまずいた経験」を、同じように一から学ぶ受講生の方々に伝えていくことも重要。すべてがインストラクターとしての成長につながっているんです。

今後の目標

「人に教える楽しさ」を継続していきたい

これからも「人に物事を教える立場」として、さらに知識を増やしてレベルアップしていきたいと思っています。ゆくゆくは担当するエリアがさらに広がっていくかもしれません。そうなるとマネジメントに専念していくという道もあり得るのですが、私はインストラクターとして受講生のみなさまと接する仕事から離れたくないんです。日々技術は進歩していくので、私自身の勉強にも終わりはないと思っています。上司にはそんな希望も聞いてもらっているところです。マネジメントにおいても貢献しつつ、「人に教える楽しさ」をこれからも継続できるように頑張っていきたいと考えています。

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